ヘキサゴンコレクション用語説明



ヘキサゴン(ヘキサ) 県道標識のこと。ヘキサゴン(hexagon)とは「六角形」の意味。多くは上から「県道、路線番号、県名」の順に並ぶが、例外もある。
文字ヘキサ ヘキサで、中段が路線番号ではなく路線名になっているもの。一部の都道府県で見られる。
おにぎり 国道標識のこと。名前の由来は見たまんまおにぎりの形をしていることから。おむすびとも呼ばれる。
おだんご 国道や県道の重複区間で、おにぎりやヘキサが連なって設置されているもの。重複区間でもおだんごとならないことも多く、この場合、最も若い番号や、おにぎりを優先して設置することが多い。
普通は2連のおだんごで、3つ連なっているのは珍しい。
卒塔婆(そとば) 交差点で、国道・都道府県道の方向を示す標識。国道は赤、主要地方道は緑、一般都道府県道は黄色で統一されているようだ。
名称は形が卒塔婆に似ていることから。
青看 主要交差点でよく見る、青い案内標識。古いものでは紺色や白い看板も見かける。
三方開花 直進・右折・左折どの方向に行っても同じ番号の道であること。旧道とバイパスの交差点に多い。
酷道 国道なんだけど、とても国道と思えないような酷い道のことをいう言葉。
酷道マニア、というのも存在する。
険道 県道なんだけど、とても県道と思えないような酷い道のことをいう言葉。
府道の場合は怖道と書く。あまり見られないが、市道を死道ということも。
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  酷道・都道府県道の略記 国道1号線はR1、県道1号線はr1のように略す。




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